実際の学習地点

プロフィール通り、ワタクシ司法書士のテキストを使って、法の学習をしております。

40年視点はどうかと思うが、狙う所を司法書士資格にすることで、

生涯学習というあやふやなものから、キリというか目標というか、進むべき道を設定した感じです。


宅建士試験は合格しておりますので、民法の初歩の初歩は既に学んでおりました。

宅建士合格のための勉強目安時間が300時間と言われています。

そのうちの民法を学習した時間は100時間あるかなぁ。


ぶっちゃけまして、宅建士試験の対策としては、民法はある程度捨てる。

ほかの科目、宅建業法や借地借家法、都市計画法や建築基準法の学習精度を高める方が、

合格への近道だと思います。

このカテゴリの方が暗記が効くので、反復学習で精度が高められるのです。


民法分野も決して暗記が効かないとは言いませんが、

一度インプットした判例、ケース、用語などを、もう一回こねくり回したような問題、

基礎ありきの上での応用問題の出題がメインとなっていました。

宅建士試験ですらこれです。

ワタクシ司法書士試験の民法分野の過去問にチャレンジしましたが、

宅建士合格レベルの民法基礎知識では歯が立ちません。


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苦しくたって 悲しくたって

ま、それでもやると決めたからね。今学習自習をしております。

んで学習を初めたのが一昨年11月からです。

1年半ぐらい、と期間にすれば結構長いですが、1日1時間の時間を作るのがやっとであり、

正直司法書士試験を目標なんて恐れ多い、という程度にしかインプットできてません。


ワタクシの学習方法は、インプット兼アウトプットとして、とにかく書く

ことをひたすらやっております。

要点は自分なりにまとめますが、見返すと字が汚なすぎなので復習の用を足しません。

あとアウトプット時に音読すると、ちょっと恥ずかしいけど効果ありますと聞いたので、ブツブツ喋っています


まあそんなこんななんですが、山本浩司先生の「オートマシステム」を参考に、

只今どこまでインプット兼アウトプットが済んでいるかと申しますと、

8巻の民事執行法まで進んだ状態です。(全11巻)


ただし言ったとおり、学習精度は司法書士試験受験なんて恐れ多いレベルでしかありません。

同時に問題集を解き、理解していない要点をまとめていますが、

こっちの問題集の進み具合は、「オートマ過去問1巻民法」の途中です。

なので理解が進んでいない点を、きれいな字でまとめるために、このブログが始まった次第です。

正直俺が分からないところはこのブログ読者も分からないだろ?

という傲慢さの上で成り立っている部分も多々ありますが、

偶然このブログを見つけて付き合ってくれた人は、是非その素直さを持ち続けていただければな、と。

コメント

  1. […] […]

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