民法とは?と問われれば、
なんか偉い人が決めたルールで守らないと罰がある。
という程度の認知であり、宅建士という民法初学者には恰好の資格を学んだ後も、
理解としては「知らないと損をする」「知っていると得をする」 ぐらいのもんです。
ここは更に前の段階に戻りまして、じゃあ何でルールを決めたのか?を紐解きますと、
善人が損ばかりしないためであり、悪人が得ばかりしないため、と自分なりに解釈します。
利益衡量というやつです。「こうりょう」です。ワタクシ最初は読めませんでした。
利益を天秤にかけて、より大きな利益になるよう導くこと です。
自分で書いていてもよくわからん。善人なんだから得させようぜ!でいいのかしらん。
そもそも善人だからルールを守るの?ルールを守る人を善人と偉い人が勝手に決めたんじゃないの?
あれ、ワタクシが学ぶべきは道徳なの?
というかこんなペースで学習するの?
まぁいいか40年プランだし。
コメント
[…] 民法3 占有へ民法1 利益衡量へ […]